SNS苦手な学生が自己主張する

Twitter、Facebookなんて知らない

部活動なんて嫌い

f:id:sonnenblme:20170521214700j:image

 こんにちはsonnenblumeです!あなたの青春と言える思い出はなんでしょうか?もしかしてそれは部活動ではないでしょうか?中学、高校の6年間を部活に捧げたという人も多いのではないかと思います。今回はそんな部活動についてです。

部活動

中学校になると始まるやつ。大きく分けるとスポーツ、武道について追求する運動部と吹奏楽を筆頭とした多種多様な活動をする文化部の2つがある。略して部活。

 

目次

 

 

 

  • 学校での部活動の様子

まず最初に私は中学、高校と帰宅部でした。授業が終わると速攻で帰ることを揶揄したあの部活です。なのであくまで私が外から見た感想になります。私が実際に教室で過ごして思ったのはやはり同じ部の子同士でグループを作っていることが多いです。SNSと同様に部活というのも人と人を繋ぐネットワークとしてはかなり重要だと思います。同級生ももちろんですが、なにより先輩、後輩との関係ができることが大きいです。ただ吹奏楽、野球なんかは練習も多くかなりキツそうなので授業中うとうとしている人もいます。プラスで塾予備校に通っている人とか本当に尊敬します。特に高校入ると通学時間も練習時間も伸びるので家に帰る時間が10時ごろになることとか余裕であります。進学校でも、というか進学校ほど文武両道を謳って練習きついところがたくさんあります。注意してください。強いかどうかは別の話

  • 私の部活事情

私が部活に入っていなかった理由は単純にしんどかったからです。学校の授業だけでも家に帰ったら寝てしまうのに部活とか想像もできません。家にいることが好きだったのもあります。

私は個人的には部活には入らなくてもいいんじゃないか思っています。もちろん3年間部活で完全燃焼したいと思う方はぜひ頑張ってください。素晴らしい経験になることは確かです。

しかし、

「部活毎日やるのしんどいなぁ」

とか

「特に惹かれる部活がないんだけど」

という方は無理する必要ないと思います。では長い学校生活で何をしていけばいいのでしょうか?勉強は大事ですが学生のうちに社会性を身につけておかなければ社会人としての生活が大変になってしまうと思います。私は社会人なんてやったことありませんが強くおすすめしたい事があります。それは委員会活動です。

先程もお話ししましたが私は中学、高校と6年間帰宅部でした。しかし委員会にはよく参加しており、中学3年生のときは学級代表である評議員に立候補して競争を勝ち抜き学校全体の評議会で副議長を務めました。なので部活入っていないからといってクラスの輪に入れないなんてことはありません。ちゃんとクラスの集まりにも呼ばれます。

行っても全然人いなかったけど

第二回のクラス会で今度こそ行くもんかと出席出来ないふりをしてたら

クラスのほぼ全員が参加してたけど

それに委員会だと部活動のメリットである先輩後輩とのコミュニケーションも取りやすいですし学生とはいえ仕事を分担する感覚もつかめます。学生のあなた、次の学年ではぜひ委員会活動への参加を検討してみてください。